PLASTICフドーのプラスチックとは?

日常生活のありとあらゆる場面でプラスチックが使用されておりますが、フドーのプラスチックはブレーカー部品や医療機器、電子機器部品、産業機械など耐久性・耐電性・耐水性など数年・数十年単位で使用できることが要求される特殊なプラスチックです。
最近特に注目されている炭素繊維強化プラスチック複合材(CFRP)のメーカーとしても当社は業界に確固たる地位を築いています。

成形材料とは?

成形材料

成形材料とは、プラスチック製品を作る際に使用する素材のことです。
身近にあるプラスチックは、多くの場合樹脂だけではできていません。樹脂だけでは性能を発揮できず、形を作ることすらもできないこともあります。成形材料は様々な特性を持った原料を添加することにより、樹脂だけでは達成できない性能を付与し、発現します。
当社で生み出された成形材料を使用した製品は、自動車部品、電化製品、日用品など多岐に渡り、私たちが生活していくために必要不可欠な素材です。特に電力量計(電力メーター)の熱硬化性の部品ではトップシェアとなっています。

プラスチックの成形とは?

プラスチックの成形

樹脂を形づくることです。加熱して柔らかくした樹脂を金型に流し入れ、所定の形にして固め、取り出します。『たい焼き』を作る工程をイメージすると分かり易いです。
成形方法は様々ありますが、材料に含まれる樹脂の種類や用途によって成形方法が決まります。
代表的な成形方法である射出成形では日用雑貨をはじめ、スマートフォンのカバーなど人が毎日のように手に触れるものを生み出す一番身近な工法です。材料・成形方法の選定、金型製作や成形条件の検討など、実際に成形に至るまでには様々なプロセスが存在します。すべての条件を満たさないと思い通りの製品を生み出すことができない為、高度な技術・専門的な知識・経験が必要となります。

CFRPとは?

CFRP製品

CFRPとは『Carbon Fiber Reinforced Plastic(炭素繊維強化プラスチック)』の略です。樹脂を炭素繊維で強化した複合材料で、樹脂単体よりも高い性能を得ることができます。CFRPは、軽い、強い、錆びない、たわみにくい、振動の減衰性が良い、X線の透過率が高いなどの特長を持っています。そのためスポーツ、レジャー、産業、航空宇宙などの幅広い分野で活躍している材料です。
また、炭素繊維、樹脂の種類を選定し、繊維方向を変更することにより材料自体の設計が可能になります。
新規技術としては、繊維の方向により強度が決まるCFRP製品を、3Dプリンターを使用し成形することで、強度を落とすことなく複雑な形状にする事を可能にしています。

キシレン樹脂とは?

ニカノール

ニカノールはメタ-キシレンを原料とした樹脂で、国内で唯一、フドーが製造・販売している材料です。ニカノールは表からは見えませんが、塗料、コーティング、接着剤、粘着剤、ゴム、インキ、電子基板、ブレーキパットなどに添加することでその性能を向上させ、さらに便利な機能を付与することができる特殊な樹脂です。
そのユニークさから日本のみならず、広く全世界で使用されており、需要の半分は海外となっています。
自動車、ビル、電子機器、テープ、文具など、身近なところでニカノールが使われています。

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