PEOPLEフドーで働く社員

研究開発本部 材料開発グループ 成形材料チーム H.Y

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研究開発本部
材料開発グループ
成形材料チーム
2011年入社(新卒)
H.Y

現在の業務内容

「熱硬化性樹脂成形材料」と呼ばれる製品の開発チームを率いています。私含め、4人のチームメンバーがおり、各々の開発目標が達成できるよう、日々の業務管理を行いながら、必要なものを準備したり作業内容を指導したり、チームの業務を円滑に進めることが仕事になります。

管理者として

成形材料開発業務について管理者として意識していることは、チームが最高のパフォーマンスを出せるよう目指すことです。開発は、チームメンバーが主役となり、定められたテーマの中でリーダーシップを発揮していくことになります。管理者は、チームメンバーが本来の能力を発揮できるよう働きかけることが重要です。業務内容に言い換えると、開発テーマの選定、目標とスケジュールの組み立て方が理にかなったものであるか、作業内容に無理が無いか、安全性に問題ないか、サポートの必要性、結果が期待通りであるか、目標や結果・問題点を他者・特に顧客と共有できているか、計画・テーマを見直す必要があるか、このような内容をメンバーと話をし、定めていくことが、開発管理者の本質的業務であると考えています。

私が新入社員のころ、大先輩方よりお話を伺う研修がありました。その中で特に印象に残ったのが「会社は仕組みである」という言葉です。私の理解が正しいのかは分かりませんが、この言葉の述べようとしている内容は、上で述べたようなことであると考えると、会社が形あるものとして見えてくるのではないでしょうか。単なる箱でなく、また、登記上の名称でもなく、ましてや給与を支払う団体でもなく、自立して行動する意思を持った構造体が会社であると思います。


最後に、規模感の話をして締めくくりたいと思います。成形材料事業で販売する1製品の売り上げは数千万円から数億円となります。化学工業の中では中堅規模ですが、一個人ではなかなか体験しない規模でしょう。スケールの大きな製品を扱えることも会社の大きな魅力の一つだと思います。

これからの世界で共存できる会社へ

化学業界を取り巻く状況は、近年、劇的な変化を迎えています。特に地球環境に与える影響の大きさは筆頭に挙げられるべき業界であり、各社、劇的に動きの加速が感じられます。
環境対応は今に始まったことではありません。少なくとも十年以上前から環境対応製品の開発は進められていました。しかしビジョン、目指すべき世界の形が見えていなかったように思います。最近になって、脱炭素のストーリー、そして、スタンダードと呼べる評価方法が提唱されるに至り、製品化が加速しました。目標を立てやすくなったのが大きいのでしょう。
当社もこの流れから外れることはできません。環境対応製品はこれから入社する皆様にとっても優先課題となるでしょう。

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